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地域密着型サービス外部評価事業

平成28年1月20日

社会福祉法人 山梨県社会福祉協議会

地域密着型サービスにおけるサービス評価(自己評価・外部評価)

 

 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) には、提供するサービスの質を自ら評価する「自己評価」と第三者が評価する 「外部評価」の実施が義務づけられています。
 「自己評価」については、サービス水準の向上に向けた自発的努力と体制づくりを 誘導し、「外部評価」にあっては、自己評価結果を踏まえ、第三者によるサービス評価 (外部評価)を受け、外部評価を受ける前に行った「自己評価」の結果と対比して、 総括的に客観的な評価を行い、「サービスの質の改善」を図ることを目的としています。
 「自己評価」と「外部評価」は、原則として少なくとも年1回は行うこととなっています。
 山梨県社会福祉協議会では、地域密着型サービスにおける外部評価機関として、 県内のグループホームの外部評価を行っています。
 自己評価結果と外部評価結果については、独立行政法人福祉医療機構が運営する 「WAMNET(ワムネット)」へ掲載し公表しています。